龍門の滝
9月23日 日曜日のできごと
今日は、大分県玖珠郡九重町にある”龍門の滝”へ行ってきました。
九重町の夏の風物詩”龍門の滝”。夏になると、涼しいスポットとしてテレビの情報番組や雑誌等でもよく紹介されています。
滝すべりで有名な”龍門の滝”は、国指定の名勝地。落差20メートル、幅40メートルの豪快な2段落としの滝です。
夏には滝すべりや水遊びをする人で賑わいます。


2段になった滝!奥は垂直に流れ落ちる滝、手前側のなだらかになっている所で滝すべりを行います。
滝すべりと言っても下はゴツゴツした堅い岩です。お尻に何か敷いて滑ります。
滝付近にある売店にバスマットにひもの取っ手をつけたものや、厚手のビニール袋の貸出がありました。
市販の浮き輪で滑っている人も多かったですね。 破れないのだろうか。。。?

初心者のうちの子は、滝の中腹からビニール袋で滑ってます。
浮き輪の方が水に浮く分よく滑るようです。

奥の垂直の滝だけでも、落差が12~3mありそうでしたが、滝壺へ飛び込んでいる人もいましたね。 バンジ~
決定的瞬間がないのが残念ですが。(私も、15年位前だとやってたかな?)
川の中(足元は、苔で滑る岩場)でカメラ(防水ではない)片手の撮影でした。
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