スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

YG邸

梅雨本番、昨日から現場は動いていません。
近くの河川は、警戒水位を超えたとの報道も聞こえてきます。
そんな雨の中、梯子を車に積んでおでかけ。。。 そうです雨漏りです。
私が拘わった現場でないのがさいわいです。 
しかし最近、雨漏りの連絡の大半は銅板の腐食ですね。

さて今日は、先日の谷平瓦を施工した現場の紹介です。

    屋根伏図
屋根伏図

右上の建物が離れ、右下の建物が玄関、左下の建物が車庫で中央が二階建の母屋になります。
母屋、離れ、玄関の間は、銅版の屋根で繋がっています。


     母屋  右側傍軒部分 銅版仕上げ
母屋

軒瓦>一文字  隅棟>熨斗瓦2段、素丸瓦納め 
 

     車庫            玄関
車庫 玄関

この車庫は、大棟(陸棟)の向きを母屋、玄関、離れ、と同じにしたいとの大工さんの意向で
平勾配が4.5寸・小平勾配が5.5寸で振り隅になっています。
平面軒34枚・小平面軒36枚


   隅棟の納まり      隅木芯が隅棟芯    隅木芯と隅棟芯をずらす
隅棟納まり 振り隅納まり図1 振り隅納まり図

熨斗瓦は、2㎜の反り熨斗を使用して、3分の目地を切り起りに積んでいます。
隅棟芯は、隅木芯より17㎜低勾配側へ寄せ桟瓦と熨斗瓦の隙間が同じになるようにする。








スポンサーサイト
プロフィール

さすらいの絵描き

Author:さすらいの絵描き
  ~伝統の美と匠の心~                 
古来より守り伝えられた瓦の美と技術を守りつつ、現代の建築技術・工法に適した施工を行い、瓦の美と、秘められた知恵を極限まで追求し、日本の自然・文化と共に生きる伝統を伝えます。

画像をクリックしていただくと、大きいサイズで見ることが出来ます。

最新記事
月別アーカイブ
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
FC2カウンター
ブログランキングに参加してます。

FC2Blog Ranking

人気ブログランキングへ
Ctrlキーを押しながらクリックすると、ストレスが軽減します。
にほんブログ村ランキング
にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ
にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 仏教へ
クリックしてね!
検索フォーム
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。