仏国寺_2
天王門を進んで行くと、石垣の上に立つ紫霞門が見えてきます。

石垣も、日本で目にする物とは違っています。
正面の階段からは中に入れず、右側にある階段を昇っていきます。

回廊を通り、紫霞門へ戻ると途中で『木魚』に出会いました。
『木魚』は元々魚の形をしていたのでそう呼ばれるのだと、話には聞いていたものの見るのは初めてで、ただただ「へ~!」でした。

回廊の谷部分の納まりと、袖部分の納まりです。
谷の中は谷平瓦を葺いて納められています。
袖は、掛瓦納めで刀根丸はなく、降棟で納められています。(この納まりの施工図も描いてみようと思っます。)

そしてやっぱり目が行くのが、組み物の『斗』『肘木』『尾垂木』にまで施された色彩です。

石垣も、日本で目にする物とは違っています。
正面の階段からは中に入れず、右側にある階段を昇っていきます。

回廊を通り、紫霞門へ戻ると途中で『木魚』に出会いました。
『木魚』は元々魚の形をしていたのでそう呼ばれるのだと、話には聞いていたものの見るのは初めてで、ただただ「へ~!」でした。


回廊の谷部分の納まりと、袖部分の納まりです。
谷の中は谷平瓦を葺いて納められています。
袖は、掛瓦納めで刀根丸はなく、降棟で納められています。(この納まりの施工図も描いてみようと思っます。)


そしてやっぱり目が行くのが、組み物の『斗』『肘木』『尾垂木』にまで施された色彩です。
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