桟木打ち
桟木打ち_02
瓦揚げ・軒付け
NPO法人日本瓦葺技能継承甍会
平成22年5月14日 私の参加している会が、内閣府担当局よりNPO法人設立の認可が下り、晴れてNPO法人日本瓦葺技能継承甍会としての活動が認められる様になりました。
HPより沿革抜粋
『当法人の前身「甍会」は昭和60年2月、伝統瓦葺きの技能・技術の衰退を危惧した一個人、徳舛敏成氏が私財を投じ「心ありて、技生きる」を基本に、技能の普及、教育活動を開始、年1回1週間の「甍技塾研修会」を行い、全国に広がる伝統技能習得希望者に門を開きました。
この研修会に参加し、同じ意欲を持つ者同士が情報交流の場として、より充実した活動の継続を目標に組織化を進め、昭和62年「甍会」を立ち上げました。また、会を立ち上げる事同じくして、全国移動研修会を開催、全国各地に分布する国宝・重要文化財の見学研修会や、現場講習会を開催してまいりました。「甍技塾研修会」は現在まで研修会修了者を、述べ550名超輩出し、参加者は各地に戻り、組合活動や技能士会活動に積極参加、技能の継承に尽力し、現在に至っています。しかしながら、昨今の情勢は発会当初とは大分様変わりし、技能を継承する後継者を、育成する場所は失われ始め、全国の技能者は、日本文化・技術の崩壊をただ、見守るだけの身と成りつつあると危惧し、日本建築の一端を担う技能の継承者として、日本建築文化を護る義務が有ると訴え、啓蒙活動に賛同した者が、今回特定非営利活動法人への転身を検討して参りました。』
6月25日~27日には、神奈川県で研修会を開催します。研修会終了後には、記事をUpしたいと思います。
HPのリンクを張っておりますので宜しければご一覧下さい。
HPより沿革抜粋
『当法人の前身「甍会」は昭和60年2月、伝統瓦葺きの技能・技術の衰退を危惧した一個人、徳舛敏成氏が私財を投じ「心ありて、技生きる」を基本に、技能の普及、教育活動を開始、年1回1週間の「甍技塾研修会」を行い、全国に広がる伝統技能習得希望者に門を開きました。
この研修会に参加し、同じ意欲を持つ者同士が情報交流の場として、より充実した活動の継続を目標に組織化を進め、昭和62年「甍会」を立ち上げました。また、会を立ち上げる事同じくして、全国移動研修会を開催、全国各地に分布する国宝・重要文化財の見学研修会や、現場講習会を開催してまいりました。「甍技塾研修会」は現在まで研修会修了者を、述べ550名超輩出し、参加者は各地に戻り、組合活動や技能士会活動に積極参加、技能の継承に尽力し、現在に至っています。しかしながら、昨今の情勢は発会当初とは大分様変わりし、技能を継承する後継者を、育成する場所は失われ始め、全国の技能者は、日本文化・技術の崩壊をただ、見守るだけの身と成りつつあると危惧し、日本建築の一端を担う技能の継承者として、日本建築文化を護る義務が有ると訴え、啓蒙活動に賛同した者が、今回特定非営利活動法人への転身を検討して参りました。』
6月25日~27日には、神奈川県で研修会を開催します。研修会終了後には、記事をUpしたいと思います。
HPのリンクを張っておりますので宜しければご一覧下さい。