柄振り鬼納まり
今日は、朝から雨です。
ザーザーと降っていました。
仕事はお休みですが、カメラ片手に現場へと向かいました。
瓦の上を雨がどのように流れるかを、
撮っておこうと思ったからです。
しかし現場に着くと雨はパラパラと小降りに、思っていたような写真は撮れませんでした。
でも、ザーザーと降っていたらカメラ大丈夫だったのかな?

さて柄振り鬼の納まりです。
柄振り鬼とは、寄棟屋根の大棟と隅棟が交わる部分に付ける鬼瓦です。
柄振り鬼の下は熨斗瓦で納めました。この部分は、柄振り台と呼ばれる瓦で納めるなど、様々な納め方があります。
たしか四国地方だったと思うのですが、この部分に掛瓦を拝み合わせて納めてあるのを見たことがあります。ご存じの方があれば、写真をUpしていただけると幸いです。
小平面の納まりです。

柄振り台寸法
平面から観た柄振り鬼の納まり 上から撮ってみました

この図が上の姿図の基本になります。

隅棟の絡む施工図が最も複雑です。
この現場は、柄振り鬼の他に谷と隅棟が絡む肘棟部分がありました。

仕事はお休みですが、カメラ片手に現場へと向かいました。
瓦の上を雨がどのように流れるかを、

しかし現場に着くと雨はパラパラと小降りに、思っていたような写真は撮れませんでした。
でも、ザーザーと降っていたらカメラ大丈夫だったのかな?

さて柄振り鬼の納まりです。
柄振り鬼とは、寄棟屋根の大棟と隅棟が交わる部分に付ける鬼瓦です。
柄振り鬼の下は熨斗瓦で納めました。この部分は、柄振り台と呼ばれる瓦で納めるなど、様々な納め方があります。
たしか四国地方だったと思うのですが、この部分に掛瓦を拝み合わせて納めてあるのを見たことがあります。ご存じの方があれば、写真をUpしていただけると幸いです。
小平面の納まりです。



柄振り台寸法
平面から観た柄振り鬼の納まり 上から撮ってみました




この図が上の姿図の基本になります。

隅棟の絡む施工図が最も複雑です。
この現場は、柄振り鬼の他に谷と隅棟が絡む肘棟部分がありました。
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