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柄振り鬼納まり 其の三

今日は、柄振り鬼納まり図の続編をお届けします。
柄振り鬼納まり 其の二で野地勾配より隅勾配と笠勾配を求めました。

次に隅棟断面図と大棟断面図を描くのですが、この時熨斗勾配を何度にするのかを検証します。
熨斗勾配のつけ方は、それぞれ考え方があると思いますが、私は今回、隅棟の熨斗勾配を18°に設定して、隅棟断面図を描きました。(柄振鬼施工図の左下の図)この図の、笠勾配を野地勾配線に合わせて書き写し、大棟の熨斗勾配を求めます。

大棟と隅棟の熨斗留めを考慮して、今回は大棟の熨斗勾配を26°に設定し、熨斗のチリを13㎜、矩勾配0.5/10として大棟断面図を描きました。

次に、伏図(柄振鬼施工図の伏図)隅棟芯に隅棟断面図を書き写し、柄振り鬼の立ち位置を決めます。
柄振り鬼の立ち位置は、柄振り鬼の大きさ、柄振り台の幅に関係するので、伏図と断面図で検証しながら今回は、鬼の実寸を303㎜、立ち位置を寄棟芯より270㎜に設定しました。

そして最後に、小平正面図を描きました。
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さすらいの絵描き

Author:さすらいの絵描き
  ~伝統の美と匠の心~                 
古来より守り伝えられた瓦の美と技術を守りつつ、現代の建築技術・工法に適した施工を行い、瓦の美と、秘められた知恵を極限まで追求し、日本の自然・文化と共に生きる伝統を伝えます。

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