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屋根の勾配2

以前、屋根の勾配について書きましたが、今回は基本となる屋根勾配から求められる勾配についてです。


まず、基本となる屋根勾配を描きます。(01図)
この図は、地の間10に対して束が8となる、8寸勾配で描いています。
勾配図_01  勾配図_02
02図は、隅地の間に対して、束の高さを写した図で、これが隅勾配(隅木の勾配)です。

次に、隅地の間に対し直角に交わる線を引きます(笠勾配の間)。この交点から隅勾配線に対し直角に交わる線を引きます。この線の長さが、笠勾配の間に対する、笠勾配の束の長さとなります。
勾配図_03  勾配図_04
ここに示す角度は、四捨五入しております。


下の図は、振れ隅の隅勾配を求める図です。
振れ隅各勾配

この図は、建物寸法7,163㎜と6,685㎜の場合の軒の長さの違いと、棟方向の違いを示しています。
振れ隅屋根伏図
 振れ隅    真隅
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さすらいの絵描き

Author:さすらいの絵描き
  ~伝統の美と匠の心~                 
古来より守り伝えられた瓦の美と技術を守りつつ、現代の建築技術・工法に適した施工を行い、瓦の美と、秘められた知恵を極限まで追求し、日本の自然・文化と共に生きる伝統を伝えます。

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