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架台瓦図_03

今回は、架台瓦図_01_02で流れ断面図を描くために使用した桟瓦の型板についてです。

まづ水平断面を描くための、桟瓦の頭、①切込み位置、②葺足位置、桟瓦尻の型板を作るために、①切込み位置、②葺足位置で桟瓦をカットし、それぞれの型を取ります。
瓦カット写真_1 瓦カット図_1

次にカットした桟瓦の②葺足位置を使用して桟裏と葺幅位置が水平になるように下記の図を作成して、谷の最深部と桟の頂点を調べて新たに桟瓦をカットし、桟面、桟頂点、谷最深部、差込面の型を取ります。
瓦カット図_3

瓦カット写真_2 瓦カット図_2

この時、桟瓦頭と①切込み位置、桟瓦尻と②葺足位置を合体させた型板を作っておくと作図するのに便利です。
       桟瓦頭型    桟瓦尻型

この合体させた型板をそれぞれ桟瓦頭、桟瓦尻の型板として作図時に使用します。


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おおた様ご訪問ありがとうございます。

> いつも勉強になるブログありがとうございます。
>
> 瓦を切って原寸図を造るのは分かるのですが、それをどうやってCADに移すのでしょうか?
>
> それと以前の基本勾配計算、いつかお時間あるとき送ってくださるとうれしいです。

返信が遅くなりすみません。

原寸型板をCADへ移す場合は、瓦型を紙に書き移してスキャナーで読み込みます。
写真でも良いのですが正確性を求めるならスキャンしたほうが確実です。
後はスキャンデータをCADに取り込みトレーシングします。
トレーシング出来たら印刷して切った瓦を当ててみて不具合個所を修正すれば完成です。
今後の記事の中でご紹介できたらと考えております。

基本勾配計算送らせていただきます。

ありがとうございました!

お忙しい中返信してくださり、本当にありがとうございます!

スキャンしてトレースするのですね。とても難しそうですね。
今後の記事を楽しみにしております。

ありがとうございました。
プロフィール

さすらいの絵描き

Author:さすらいの絵描き
  ~伝統の美と匠の心~                 
古来より守り伝えられた瓦の美と技術を守りつつ、現代の建築技術・工法に適した施工を行い、瓦の美と、秘められた知恵を極限まで追求し、日本の自然・文化と共に生きる伝統を伝えます。

画像をクリックしていただくと、大きいサイズで見ることが出来ます。

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